INTERVIEW
「福祉施設は、寝たきりなどで、食事が唯一の楽しみの方も少なくありません。栄養価など、守るべきルールはたくさんありますが、私の料理を心待ちにしている方がいらっしゃると思うと、一回一回の食事へ真摯に向き合う姿勢が身につきました。
施設の方や検食簿を通して、利用者様の方の声を知ることができます。もちろんすべてがよいことばかりではありませんが、お褒めの言葉をいただいたときは励みに、不評だったときは自分を見つめ直す機会になり、常に自分が成長できる環境です。
午前中に食材が納品されるので、チェック・管理するのも重要な仕事のひとつです。
昼食は食数が多く、職員全員で行います。午前中でもっとも忙しい時間帯です。
食札準備などの合間を縫って事務所に戻り、献立作成や発注業務を行います。
夕食の検品が終わったら、翌日使用する利用者様の分の食札を準備します。
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利用者様のご期待に沿う
食事を提供したい。