食事時間を楽しく演出そんな栄養士として活躍したい健康的な食事など、当社の考え方に共感したのが決め手。私自身も同様の思いで栄養士を目指していたこと、また、社員食堂で働きたいという希望もあり、社員食堂を多く受託する当社を選びました。與久田 悠里亜Yokuda Yuria【 2018年入社 】産業給食担当料理サンプル作成後は分量や彩りなどの注意事項を共有して厨房スタッフと盛り付けへ。サンプル台に料理を置き、料理やメニュー表示の誤字などを最終チェック。片付け後、券売機の売上を確認。売上の入力や献立作成などの事務作業をサクサクと。ランチの提供前は厨房スタッフと一丸になって準備や盛り付けを行います。心掛けているのは、“一目見ておいしそう”と感じてもらえる盛り付けです。ここを意識しながら提供直前に料理サンプルをセットして、お客さまがいらっしゃるのをお待ちします。提供中は厨房スタッフ全員で接客を行い、その後もみんなで片付けに取り掛かります。ひと通り片付いたら、次は献立作成やPOP作成などの個人の事務作業へと移ります。おいしそうと思わせる色んな仕掛けを創意工夫自分の献立が評価され、「おいしかったよ」という声を直接聞けるのが励みです。時には「こんなメニューも食べたい」というリクエストをいただき、それを献立に反映することも。また、季節に応じたイベントメニューにも力を入れ、お客さまに食事を楽しみ、喜んでもらえるよう心掛けています。今後は健康や地産地消に配慮した献立を導入し、お客さまが食により関心を持ち、食生活を見直すきっかけを提供できればと思っています。食生活向上に貢献する栄養士を目指したいRECRUITING BOOK 04
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