テスティパルグループ Recruiting book
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子どもたちとのやり取りが楽しみでありやりがい朝一番に出勤した日は給食室の消毒から1日が始まります。衛生管理の一環として次亜塩素酸で消毒を行い、同様に下処理施設も消毒。作業場すべての消毒を終えたら野菜の洗浄を行い、鶏ガラでダシを取る日は野菜の洗浄の合間にその準備もします。白衣に着替えて野菜切裁チームに合流した後、上司とともに大おかず(主菜)の調理に携わり、再度エプロンを変えて配缶。配缶後は洗浄というのが仕事の流れです。おいしさは衛生管理から。準備を整え、調理をスタート学校給食に携わる醍醐味は、食器類を返却しに来た子どもたちが声を掛けてくれることです。「いつも給食ありがとう」「今日の〇〇がおいしかった」と直接伝えてもらうたび、おいしい料理を提供できたと嬉しさがこみ上げてきます。今はまだ調理工程表どおり、かつ上司の指示のもとで作業を行っている私ですが、今後は調味料を入れる順番やタイミング、火加減などを工夫してワンランク上のおいしさを実現したいと思っています。プラスαの創意工夫でもっとおいしい給食を下処理室の消毒や納品された野菜のチェック、洗浄を開始。アレルギー除去食がある際は11:30までの配缶が必須!食器類の洗浄をスタート。その後、排水マスの清掃、調理室内の消毒を実施。調理に伴う作業をすべて終えたら、書類作成を行い、本日の業務終了。学生時代から子どもが好きで、子どもと接する機会が多い飲食業=給食会社を軸に就職活動を実施。給与や休日、福利厚生など様々な角度から複数社を見比べ、最も理想的な当社を選びました。子どもとのふれあいに惹かれて副島 祥弘Soejima Yoshihiro【 2020年入社 】RECRUITING BOOK 06

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